委託さんは話が長い。

今、委託さんと仕事をしているんですが、この人、話が長い。
仕事の話が長いならまだいいんですが(いやそれも要領を得なかったら困るんだけど)、昔行った会社の話とか、さっき行った打合せの時に自分がどう思ってどういう意図で話したかとか、そのときに必要な内容ではないことで、長い。

さらに、考え方の方向性が違うせいか、仕事の報告書や計画書を「こうまとめるべきだ!」と言う時は大抵ぶつかります。
延々話してると、先に自分がうんざりしてきて、「じゃあ一度こういう風にして様子を見ましょう!」と委託さんが自分の案を押し通してまとめてる。と言った感じ。
それで周りがOK出してるならいいんですが、6.5割くらいの確率でこいぬ案のほうに修正される。
一発で説得できないこいぬもどうかと思うんだけど、それでも押し通そうとする委託さんもどうかと思う。

委託さんの得意技は「お客さん(もしくはこいぬの上司)はこういう意図で言っていると思うんですよ」。
その「思うんですよ」が曲者。それ、本当に読みが当たってる?
うっかりすると、いやそういう解釈じゃない、ああいう解釈だと良く分からない議論に持って行かれる。
さてはて。どうしたものか。